ありがとうございます。
先日読んでいた本に「打つ手は無限」という詩が取り上げられていました。
千葉の大実業家であった、故 滝口長太郎さんの詩です。
すばらしい名画よりも、
とてもすてきな宝石よりも、
もっともっと大切なものを私は持っている。
どんな時でも、どんな苦しい場合でも、
愚痴を言わない。
参ったと泣き言を言わない。
何か方法はないだろうか、
何か方法はあるはずだ、
周囲を見回してみよう。
いろんな角度から眺めてみよう。
人の知恵も借りてみよう。
必ず何とかなるものである。
何故なら打つ手は常に無限であるからだ。
戦後の厳しい環境を切り開いた方ならではの言葉です。
人はついつい自己中心的に考えてしまい、何かがあると他に原因を
求めてしまいがちです。
激動の時代と云われる今日のこの頃ですが、
いかに前向きに素直に現状を見つめ直しやるべきことを着実に実践するか、
そんなきっかけを与えてくれる詩です。



















