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2011-12-14
スタッフブログ
手間暇をかけて美しいものを・・・
12月も早いもので半ばに差し掛かってきましたね。
そろそろお家の大掃除を本格的に始めなくては!と焦っている今日この頃ですが・・・
みなさんは、こんな言葉を聞いたことはありますか?
「美しいと思わないものを家においてはならない」
インテリアに興味があり、色々な雑貨や小物、家具を集めていた当時、ある雑誌の中に書いてあったこのフレーズに衝撃を受けました。
これは、近代デザインの創始者と謳われる19世紀のイギリスで最も傑出した芸術家「ウイリアムモリス」の言葉です。

イギリスの産業革命後の機械化による大量生産と職人軽視の時代の中、装飾芸術の分野で手仕事の
重要性を強調したことで有名です。
手仕事から生まれる自然に根ざした美しさを発表し続け、草花や樹木をモチーフにした
ファブリックや壁紙は今でも魅力に満ちています。
今年は、モリス商会創立150周年ということで、様々なイベントや、アーカイブコレクションが発表されています。
その中でも、ひときは不動の人気を誇るデザインが、これです。

その名も「いちご泥棒」
2011年、再生産、復刻されたこのデザイン!
150年経った今でも愛され続ける魅力が伝わってきます。
何でも機械に頼ってしまう今、手間暇をかけて手作りすることも忘れてはいけませんね。
クラシックな雰囲気がお好きな方はぜひ、ご覧になって頂きたいファブリックのひとつです^^
~たまみ~
そろそろお家の大掃除を本格的に始めなくては!と焦っている今日この頃ですが・・・
みなさんは、こんな言葉を聞いたことはありますか?
「美しいと思わないものを家においてはならない」
インテリアに興味があり、色々な雑貨や小物、家具を集めていた当時、ある雑誌の中に書いてあったこのフレーズに衝撃を受けました。
これは、近代デザインの創始者と謳われる19世紀のイギリスで最も傑出した芸術家「ウイリアムモリス」の言葉です。

イギリスの産業革命後の機械化による大量生産と職人軽視の時代の中、装飾芸術の分野で手仕事の
重要性を強調したことで有名です。
手仕事から生まれる自然に根ざした美しさを発表し続け、草花や樹木をモチーフにした
ファブリックや壁紙は今でも魅力に満ちています。
今年は、モリス商会創立150周年ということで、様々なイベントや、アーカイブコレクションが発表されています。
その中でも、ひときは不動の人気を誇るデザインが、これです。

その名も「いちご泥棒」
2011年、再生産、復刻されたこのデザイン!
150年経った今でも愛され続ける魅力が伝わってきます。
何でも機械に頼ってしまう今、手間暇をかけて手作りすることも忘れてはいけませんね。
クラシックな雰囲気がお好きな方はぜひ、ご覧になって頂きたいファブリックのひとつです^^
~たまみ~