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社長ブログ
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2013-08-19
社長ブログ
韃靼(だったん)そば
ありがとうございます。
最近、スタッフブログの話題で「ラーメン」がよく取り上げられています。
それに対抗して!?
私もラーメンは好きですが、それ以上に「蕎麦(そば)」好きですので
お気に入りのお店やおいしかったお店を今後ご紹介していきたいと思います。
本日ご紹介するのは、「韃靼(だったん)そば」が食べれるお店です。
「韃靼(だったん)そば」とは???
そばは、大きく分けると三種類あるとされています。 普通そば(普通種)、だったんそば(ダッタン種)、
宿根そば(宿根種)の3種類です。そのうち、食用に栽培されているのは、普通そばとダッタンそばの2種類です。
私たちがいつも食べているのは、茶色い実のなる普通のそばです。
このそばは甘みがあることから「甘ソバ」と呼ばれ、日本をはじめ世界各地で一般的に栽培されています。
だったんそばは、別名「ニガソバ(苦蕎麦)」とも言われ、独特なさわやかな苦みがあります。
このそばは、中国雲南省、四川省、チベット自治区、内モンゴル地区、ネパールなどの、
高度2000メートル以上の山岳地帯で主に栽培されていて、今では日本でも栽培されている地域もあります。
普通そばに比べて、ポリフェノールの一種である「ルチン」の含有量が極めて高く、
普通そばの約100倍も含まれているといわれています。
ルチンには毛細血管に弾力を与え、丈夫にしたり、動脈硬化や糖尿病などといった成人病を予防する効果が
あると言われ、中国では古くから漢方薬、健康食として扱われてきました。
下記写真じゃわかりにくいですが、そばの色も「黄色」です。
そば湯も「黄色」です。

お値段は普通そばよりも高めですが、健康のためにはたまには良いかも!?
お店の名前は「門前そば きくや本店」さんです。
このお店は、元々定食屋さんであったようです。歴史も100年以上あります。
私はいつも、ミニソースカツ丼のセットを頼んで、老舗のおいしいソースカツ丼も堪能しています。
場所は、 http://www.ashikaga-kankou.jp/eat/kikuyahonten です。
韃靼(だったんそば)一度はご賞味あれ!!
最近、スタッフブログの話題で「ラーメン」がよく取り上げられています。
それに対抗して!?
私もラーメンは好きですが、それ以上に「蕎麦(そば)」好きですので
お気に入りのお店やおいしかったお店を今後ご紹介していきたいと思います。
本日ご紹介するのは、「韃靼(だったん)そば」が食べれるお店です。
「韃靼(だったん)そば」とは???
そばは、大きく分けると三種類あるとされています。 普通そば(普通種)、だったんそば(ダッタン種)、
宿根そば(宿根種)の3種類です。そのうち、食用に栽培されているのは、普通そばとダッタンそばの2種類です。
私たちがいつも食べているのは、茶色い実のなる普通のそばです。
このそばは甘みがあることから「甘ソバ」と呼ばれ、日本をはじめ世界各地で一般的に栽培されています。
だったんそばは、別名「ニガソバ(苦蕎麦)」とも言われ、独特なさわやかな苦みがあります。
このそばは、中国雲南省、四川省、チベット自治区、内モンゴル地区、ネパールなどの、
高度2000メートル以上の山岳地帯で主に栽培されていて、今では日本でも栽培されている地域もあります。
普通そばに比べて、ポリフェノールの一種である「ルチン」の含有量が極めて高く、
普通そばの約100倍も含まれているといわれています。
ルチンには毛細血管に弾力を与え、丈夫にしたり、動脈硬化や糖尿病などといった成人病を予防する効果が
あると言われ、中国では古くから漢方薬、健康食として扱われてきました。
下記写真じゃわかりにくいですが、そばの色も「黄色」です。
そば湯も「黄色」です。


お値段は普通そばよりも高めですが、健康のためにはたまには良いかも!?
お店の名前は「門前そば きくや本店」さんです。
このお店は、元々定食屋さんであったようです。歴史も100年以上あります。
私はいつも、ミニソースカツ丼のセットを頼んで、老舗のおいしいソースカツ丼も堪能しています。
場所は、 http://www.ashikaga-kankou.jp/eat/kikuyahonten です。
韃靼(だったんそば)一度はご賞味あれ!!