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2015-02-05
社長ブログ
鎧年越参加
2月3日(火) 節分の日
本社がある足利市では、伝統行事「鎧年越」が開催されました。
鎧年越は、約750年前の鎌倉時代中期、足利泰氏(足利氏4代目)が一族の武運が長く続くよう願い、
武者500騎を同寺に集めたことに由来するとされ、 江戸後期から明治時代にかけて一時途絶えたが、
大正2年に復活し、足利市を代表する古式豊かな祭りとなっています。
市長扮する主将を中心に鎧・冑に身を固めた坂東武者が、法螺貝・陣太鼓を鳴らしながら、
歴史絵巻さながらに大通りを行進し、織姫公民館から鑁阿寺までの約1.3kmを1時間かけて練り歩きます。
行列後は、市長が足利氏代々の供養と市の繁栄を祈願して「願文(がんもん)」を奉読。
本堂で武者たちが追儺式(豆まき)を行った後、「エイ、エイ、オー」と勝どきを上げます。
私は、過去3度(2008年、2009年、2011年)足利青年会議所のメンバーとして
実際に鎧を身にまとい参加したことがあります。
足利青年会議所を卒業してからは、「鎧年越」の実行委員会である「立春会」に所属して
設営などのお手伝いをしております。
そして今年!!4年ぶりに鎧を身にまとい歩きました。
約300人の行列参加者の一番最後で指揮を取る「軍監」としてです。
この時期特有の「からっ風(赤城おろし)」もあまりなく気温も寒くなかったのですが、
鎧の重さと普段掃きなれないわらじでの行進のせいか?
見事に2日後に筋肉痛が来ました・・・・
今年は大正2年に復活してからちょうど「100回目」です。
このような伝統行事に携わることが出来るのはありがたいことであり、
地域活性化のお手伝いに今後もお役に立てれば幸いです。
![150204yoroi001_R[2]](/old_wp_img/2015/02/150204yoroi001_R2.jpg)
下野新聞より
本社がある足利市では、伝統行事「鎧年越」が開催されました。
鎧年越は、約750年前の鎌倉時代中期、足利泰氏(足利氏4代目)が一族の武運が長く続くよう願い、
武者500騎を同寺に集めたことに由来するとされ、 江戸後期から明治時代にかけて一時途絶えたが、
大正2年に復活し、足利市を代表する古式豊かな祭りとなっています。
市長扮する主将を中心に鎧・冑に身を固めた坂東武者が、法螺貝・陣太鼓を鳴らしながら、
歴史絵巻さながらに大通りを行進し、織姫公民館から鑁阿寺までの約1.3kmを1時間かけて練り歩きます。
行列後は、市長が足利氏代々の供養と市の繁栄を祈願して「願文(がんもん)」を奉読。
本堂で武者たちが追儺式(豆まき)を行った後、「エイ、エイ、オー」と勝どきを上げます。
私は、過去3度(2008年、2009年、2011年)足利青年会議所のメンバーとして
実際に鎧を身にまとい参加したことがあります。
足利青年会議所を卒業してからは、「鎧年越」の実行委員会である「立春会」に所属して
設営などのお手伝いをしております。
そして今年!!4年ぶりに鎧を身にまとい歩きました。
約300人の行列参加者の一番最後で指揮を取る「軍監」としてです。
この時期特有の「からっ風(赤城おろし)」もあまりなく気温も寒くなかったのですが、
鎧の重さと普段掃きなれないわらじでの行進のせいか?
見事に2日後に筋肉痛が来ました・・・・
今年は大正2年に復活してからちょうど「100回目」です。
このような伝統行事に携わることが出来るのはありがたいことであり、
地域活性化のお手伝いに今後もお役に立てれば幸いです。
![150204yoroi001_R[2]](/old_wp_img/2015/02/150204yoroi001_R2.jpg)
下野新聞より