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家づくりブログ

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2019-08-06

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【小山・結城新築コラムVol.175】カビの生育と湿度の関係

今回は日本特有の環境から考える内容です。

日本は季節によって湿度がまったく異なる風土ですが、
 

『建築物衛生法』では、
 

「湿度40%以上70%以下」が適正な湿度として


規定されているってご存知ですか。


バクテリア、ウイルス、真菌、ダニ、呼吸器系感染、


アレルギー鼻炎など、さまざまなファクターが、


湿度によってどのように影響を及ぼすかを


調査した結果でも、湿度が40%~60%の時は、


悪影響が少ないことが分かっているそうです。

逆に、湿度40%以下、または、60%以上の時は、上記のファクターが活発化したり、


健康に影響が出やすくなったりすることが分かっています。

湿気の多い季節、特に気になる


カビの生育と湿度との関係について、お伝えしたいと思います。

湿度が高ければ高いほど、カビの生育が早い事はご存知の通りですが、


カビの成長速度は湿度75%で、湿度100%時の半分、


55%以下となるとほとんど生育しなくなるそうです。

また、カビの生育には、湿度が70%以上になる

時間の長さが影響していることが分かっています。


累積で30%以上の時間、湿度70%以上が保たれると

真菌の生育速度は速くなるそうです。

浴室のカビでお困りの方は、浴室の湿度が低い時間を長く作るため、

窓を開ける、浴室乾燥機を付ける、等の対策を行ってみてはいかがでしょう?