ブログ
スタッフブログ
Staff Blog
2011-10-08
スタッフブログ
脳内トリップ2
みなさんこんにちは。
前回はフィンランド、ヘルシンキへトリップしました。
10月、北欧は一番憂鬱な時期です。
今頃は7時頃が日の出、17時頃が日の入りでしょうか。
これから、あっという間に日照時間が5時間程度、マイナス気温の日々となり、”The 北欧”の気候となっていきます。
今日は北欧つながりで、お隣の国のスウェーデンへLet’s Trip ;-)
No:02
ストックホルム市立図書館 Stockholm City Library
建設1920-28
設計 エーリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund)
所在地 Sweden Stockholm
アスプルンドで私が一番好きな建築は“森の火葬場”ですが。。。
今回の図書館もすごく素敵な建築です。
外観は直方体に円柱が突き刺さる単純な幾何学図形の構成となっています。
円柱の内部は外壁に沿って本棚が造りつけてある、開架式の閲覧室です。
円柱を中心として、その周囲に他の書架が置かれています。
エントランスの壁は、黒に近い色でかなり落ち着いた雰囲気になっています。
メインホールまでは階段を登りますが、この暗い雰囲気が先のメインホールに着いた時の感動をかなり演出してくれます。
メインホールは本当に素晴らしい空間です。
(写真が綺麗ではないので、伝わりにくくてすみません。。。)
本棚の上部は漆喰?のような質感で仕上げられています。
本棚上部にある照明に照らされて、壁面に施された凹凸がとても綺麗に影を作り出します。
書架としては3層構造になっていて、一番上からホールを眺めると、何というか圧巻です。
他の書架ですが、天井と壁が曲線で緩やかにつながり、柔らかい質感を感じさせます。
エントランス入って左手奥にある、子供用の書架には、読み聞かせの場所もあります。
壁面の絵画が、子供達の想像力をさらに増してくれそうですね。
こんな図書館が近く(車で30分以内)にあったら、暇さえあれば通ってしまいそうです。
足利にもこんな図書館あったらいいですね☆
次回は。。。
フランス?イタリア?さてどこに行きましょうか??
ちょっとウキウキしてきます☆
前回はフィンランド、ヘルシンキへトリップしました。
10月、北欧は一番憂鬱な時期です。
今頃は7時頃が日の出、17時頃が日の入りでしょうか。
これから、あっという間に日照時間が5時間程度、マイナス気温の日々となり、”The 北欧”の気候となっていきます。
今日は北欧つながりで、お隣の国のスウェーデンへLet’s Trip ;-)
No:02
ストックホルム市立図書館 Stockholm City Library
建設1920-28
設計 エーリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund)
所在地 Sweden Stockholm
アスプルンドで私が一番好きな建築は“森の火葬場”ですが。。。
今回の図書館もすごく素敵な建築です。
外観は直方体に円柱が突き刺さる単純な幾何学図形の構成となっています。
円柱の内部は外壁に沿って本棚が造りつけてある、開架式の閲覧室です。
円柱を中心として、その周囲に他の書架が置かれています。
エントランスの壁は、黒に近い色でかなり落ち着いた雰囲気になっています。
メインホールまでは階段を登りますが、この暗い雰囲気が先のメインホールに着いた時の感動をかなり演出してくれます。
メインホールは本当に素晴らしい空間です。
(写真が綺麗ではないので、伝わりにくくてすみません。。。)
本棚の上部は漆喰?のような質感で仕上げられています。
本棚上部にある照明に照らされて、壁面に施された凹凸がとても綺麗に影を作り出します。
書架としては3層構造になっていて、一番上からホールを眺めると、何というか圧巻です。
他の書架ですが、天井と壁が曲線で緩やかにつながり、柔らかい質感を感じさせます。
エントランス入って左手奥にある、子供用の書架には、読み聞かせの場所もあります。
壁面の絵画が、子供達の想像力をさらに増してくれそうですね。
こんな図書館が近く(車で30分以内)にあったら、暇さえあれば通ってしまいそうです。
足利にもこんな図書館あったらいいですね☆
次回は。。。
フランス?イタリア?さてどこに行きましょうか??
ちょっとウキウキしてきます☆