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2011-10-24
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脳内トリップ3
No:03
フンデルトヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)
建設 1983-1986
設計 意匠:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(Friedensreich Hundertwasser) 他:建築家Joseph Krawina
所在地 ウィーン、オーストリア(Vienna, Austria)
フンデルトヴァッサーはオーストリアの芸術家です。
その彼が、1977年にウィーン市長から建設を依頼された公共住宅が今回の建物です。
建築は環境の一部、という考えの下、直線はあまり使われていません。
彼のデザインはかなり個性が強く、作品のほとんどが多種多様なタイルを多く使っています。
ぱっと見、おとぎ話に出てきそうな外観です。

外観1

外観2:外観の写真が綺麗ではないので、ポストカードをスキャン。。。
内観も外観と同じく、タイルと曲線を多用しており、絵本の中にいるような気分にさせられます。
タイルも、モザイクタイルを蝶々や虫の形にはったり、遊び心に溢れています。
廊下の床と壁の取り合いも、ゆらゆらっとした曲線です。

階段ホール

床のタイル

虫の模様。。。

廊下のタイル


ピロティ。柱も装飾されています。
今でも一般の方が入居しているため、中は全部は見られません。
ですが、観光として訪れる人も多くいます。
そのため、一部がミュージアムやカフェとなっており、彼の他の作品も見ることができます。
こういう所で暮らすって、楽しそうですよね。
マンスリーで借りてみたいです。
フンデルトヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)
建設 1983-1986
設計 意匠:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(Friedensreich Hundertwasser) 他:建築家Joseph Krawina
所在地 ウィーン、オーストリア(Vienna, Austria)
フンデルトヴァッサーはオーストリアの芸術家です。
その彼が、1977年にウィーン市長から建設を依頼された公共住宅が今回の建物です。
建築は環境の一部、という考えの下、直線はあまり使われていません。
彼のデザインはかなり個性が強く、作品のほとんどが多種多様なタイルを多く使っています。
ぱっと見、おとぎ話に出てきそうな外観です。

外観1

外観2:外観の写真が綺麗ではないので、ポストカードをスキャン。。。
内観も外観と同じく、タイルと曲線を多用しており、絵本の中にいるような気分にさせられます。
タイルも、モザイクタイルを蝶々や虫の形にはったり、遊び心に溢れています。
廊下の床と壁の取り合いも、ゆらゆらっとした曲線です。

階段ホール

床のタイル

虫の模様。。。

廊下のタイル


ピロティ。柱も装飾されています。
今でも一般の方が入居しているため、中は全部は見られません。
ですが、観光として訪れる人も多くいます。
そのため、一部がミュージアムやカフェとなっており、彼の他の作品も見ることができます。
こういう所で暮らすって、楽しそうですよね。
マンスリーで借りてみたいです。