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2012-09-26
スタッフブログ
脳内トリップ19
No:19
建設 1908-1915
設計 アントニ・ガウディ(Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet)
所在地 バルセロナ郊外 スペイン (Barcelona Spain)
コロニアグエル教会。今回は、ちょっと変わった未完成の教会をピックアップしてみます。サグラダ・ファミリアとは違い、未完成のままの建物です。完成しているのは地下礼拝堂で、教会となるはずだった一階部分は、現在は屋上になっています。
ゴツゴツと荒々しい雰囲気の柱と壁ですが、丸みのあるデザインのステンドグラスや、几帳面に積み上げられたレンガが作り出す空間は不思議とちょっと可愛らしくもあり、幻想的です。
教会のステンドグラスというと、聖書の内容を模した非常に緻密なデザインが多いのですが、こちらはとてもシンプルなデザインです。通気用の窓として、開閉出来るあたり。にくい演出です。
建物入口です。こんなに不安定そうにみえるのに、安定しているからすごいです。あるべき上階が載っていたら、と思うとなぜかちょっと緊張してしまいます。

ステンドグラスです。開いているのがわかりますか?

内部を正面から。迫力です。

スペインバルセロナからかなり離れた位置にあり、町がとても小さく、1900年築造の歴史的建造物があるなど、素敵な雰囲気のあるところです。
moimoi
建設 1908-1915
設計 アントニ・ガウディ(Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet)
所在地 バルセロナ郊外 スペイン (Barcelona Spain)
コロニアグエル教会。今回は、ちょっと変わった未完成の教会をピックアップしてみます。サグラダ・ファミリアとは違い、未完成のままの建物です。完成しているのは地下礼拝堂で、教会となるはずだった一階部分は、現在は屋上になっています。
ゴツゴツと荒々しい雰囲気の柱と壁ですが、丸みのあるデザインのステンドグラスや、几帳面に積み上げられたレンガが作り出す空間は不思議とちょっと可愛らしくもあり、幻想的です。
教会のステンドグラスというと、聖書の内容を模した非常に緻密なデザインが多いのですが、こちらはとてもシンプルなデザインです。通気用の窓として、開閉出来るあたり。にくい演出です。
建物入口です。こんなに不安定そうにみえるのに、安定しているからすごいです。あるべき上階が載っていたら、と思うとなぜかちょっと緊張してしまいます。

ステンドグラスです。開いているのがわかりますか?

内部を正面から。迫力です。

スペインバルセロナからかなり離れた位置にあり、町がとても小さく、1900年築造の歴史的建造物があるなど、素敵な雰囲気のあるところです。
moimoi